
親愛なるアメリカの兵士たちへ。
親愛なる平和維持軍
9.11があったとき、私は1日後にドイツのギーセンにある陸軍施設に車で向かいました。
私は当直の米国人に話しかけ、ユリの花を手渡した。
私はこう言いました。"この度は、ご愁傷様でございます。この花を持ってきたのは、あなたへの思いを伝えるためです」。彼は花を受け取り、こう言いました。"わかりました、ありがとうございます。"私は答えました。"何があっても憎しみに魂を支配されるなよ、兄弟」と答えました。
今日、私たちは異なる状況に置かれています。世界的な状況は、気候問題と、もちろんコロナに焦点を当てています。
争いを続ける限り、この世界にはまだ何らかの軍隊が必要です。私は個人的には、武器や軍隊のない世界を望んでいます。しかし、少なくとも、私たちにはまだそのようなものが必要であることがわかります。私は国連平和維持軍の友人ですが、この数年間で一つのことを学びました。愛は噛まれてももう一度手を差し伸べるが、愛は自分を守ることができるということを学んだ。
皆さんは、民主主義と自由のためにここに立っています。選択の自由、心、魂、精神の自由。
1980年代、イギリスのバンド「ポリス」のスティングが歌った曲があった。その曲の中で、私がはっきりと覚えているセリフがある。
「私はロシア人も子供を愛していると信じています」。
color=#ffcc00]私たちは、この地球上の人類にとって、まったく新しい時代を迎えようとしています。1969年、ニール・アームストロングが月面を歩いたとき、彼は私たちにこう言いました。"It's just a small step for me, but it's a big step for mankind." (それは私にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ)。
今、私たちはこの大きな一歩に参加しています。人類としての共通点は、私たちを隔てるものよりもはるかに多いという事実に焦点を当てながら、私たちは、戦争の必要がなくなる時代を完全に実現することができるでしょう。
今日ここにいる皆さんは、この未来をスタートさせるために働いています。そう、危険もあるだろう。悲しみもあるでしょう。そして、皆さんは、「地球の平和」という全体的な課題に心を集中させながら、必要なことは何でも、最善を尽くしてくれると信じています。
強く、自信を持って、信頼して、信念を貫いてください。全能の父と天上の神があなたの使命を導き、保護してくれますように、そしてあなた方が未来を心に留めていますように。
地球上に平和をもたらす人類の統一。
